センターの特徴


ストレスを抱えて、なかなか前に進めないとき、
カウンセリングが役に立ちます!


あなたは、今、さあこれからどうしよう?次の一歩をどう踏み出していこうかと、思っていませんか?
その際、思いの中にあるのは、何でしょう?
「こうなったらいいな」といった期待でしょうか?それとも「こうなったら、どうしよう」といった不安でしょうか。
いずれにしても、一歩先のことは、未来のことだから、どうなるかはわかりません。ただ未来に何らかの成果を上げようという思いを持って、進んでいく人は多いと思います。

しかし、「成果を上げるために、どう進んでいったらよいかわからない、得られないのではないかと思い、もう前に進めない」と思うときは、“描けない、将来”、“不安な先行き”が、気になり、動きが止まってしまい、苦悩が始まります。
原因はいろいろあるでしょう。経済的なこと、仕事のこと、職場や、家庭内の人間関係のこと、などがストレスとなって心の負担となっていくようです。
確かに、大きなストレスのゆえに、動きが止まってしまい、苦悩を抱えることになるのですが、往々にして、人は、苦悩の中身を、よく考えてみるより、苦悩の中身を丸ごと抱えた、気持ちの重さ故に苦しくなることの方が多いように思います。

ああ、また、嫌なことが繰り返される、という思いが、一段と苦悩を深めるのです。このようにネガティブな思考は、行動に入る前から、否定的な結論や、後ろ向きな発想を、心の中で繰り返すので、どうしても、気持ちが、内向してしまい、過去に繰り返された否定的連鎖を引き出してしまいがちです。ネガティブ思考のカプセルに入りやすくなるのです。
こうなると、現実から一層、遠ざかってしまい、ますます苦悩は、居座ってしまうでしょう。

どうすればよいのでしょう?この時、まじめにカウンセリングを受ける人にとっては、カウンセリングは役に立ちます。
心の内に分け入ってみましょう。
このときの心の中の状態は、ネガティブ思考のふたに覆われた状態になっています。気分もブルーになり、心の中心は奥に引っ込んで、暗くなっており、支配的な人間関係やいじめなどによる嫌な気分、嫌な状態がふつふつ思い起こされ、この嫌な感情に邪魔され、思考が働きにくくなっています。感情的になると心の中が動揺し、思考は、働きにくくなるのです。

さて、カウンセリングでは、まずどのようなことで悩んでいるのか、またそれをどのように思っているのかなど、悩んでいる気持ちに沿いながら、カウンセリングを進めていきます。そうすると、内向していた気持ちが、だんだん、問題を話していくことにより、はっきり外に表れてきます。そうすると、問題の形が少しずつ、見えてくるようです。相談者は、自分の心の内を、何度も何度も、振り返り、自分の思いの核心に進んでいけるようになると、考えがまとまり、「そう、私の気持ちはこうなんだ、こう思っているのだ!」と心が決まってくるようです。

この過程は、時間的には、問題の複雑さや、相談者の性格などにより様々ですが、気持ちが軽くなり、心の安定、落ち着きを取り戻せるといった、カウンセリングの効用がみられて、問題解決へと進んでいくようになっていくようです。
ぜひ、何らかの問題で悩まれている方はカウンセリングの効用を試してみることをおすすめします。


九州心理カウンセリングセンターの取り組み

「自分らしい人生を送る」ということは、人生の中で最も重要な課題です。 そのために「自分を知る」ことがとても大切になってきます。 まずは、ご本人様からお話を丁寧に聞いて、その状態から各個人に合わせた指導プログラムを組み、問題解決を目指します。


九州心理カウンセリングセンターのカウンセリングは、ただ悩みを聞くだけのカウンセリングではありません。

誤った方法で解決しようとすると解決どころか、症状が悪くなるケースもあります。
第一に、悩みを作っている原因を明確にし、それを克服するために心の「ひだ」まで察知する傾聴と心の方向性を見定めながら行なうフィードバックを主体とした心理カウンセリングを行うことで短期間での解決と再発を防ぐことに成功しています。


九州心理カウンセリングセンターでは、 こころの専門家がメンタルヘルスケアの視点で ご相談に応じております。皆様の不安が少しでも軽くなるように努めていきたいと思います。


メンタルケアの必要性

イラスト近年、仕事上のプレッシャーや人間関係における“強いストレス”を感じつつ日常を過ごしている人々が増加していると言われております。中には“心の病”という深刻な負担を抱える人も多く、中高年の自殺者増の要因の一つとして社会問題化しております。今や社会情勢的にメンタルヘルス問題が、看過できない状況になっております。


また、心の病と判断される程重要でなくとも、人間関係・仕事・育児・教育・恋愛・結婚・自分の性格など様々な問題や、悩みを抱えたまま、ひとり自分の中で苦しむ人も大勢おります。日常生活でストレスを受けるこの人々が、少しでも早く自分らしく生きるためにも“メンタルヘルスケア”は必要です。


九州心理カウンセリングセンターでは、“メンタルヘルスケア”の視点から、皆様の“心の健康”維持のお手伝いを行っております。メンタルヘルスケアのご相談の形は、『個人カウンセリング』・『家族カウンセリング』・『グループカウンセリング』など、ご要望に応じてリラックスできる形でメンタルヘルスケアを進行させていただきます。


メンタルケアの良いところ

皆様が抱えるストレスはどのように解消されていますか?家族や友人など身近な人に思い切って相談しても心が軽くならなかった経験はありませんか?
診療内科に出向くほど思いつめる必要もなく、利害関係の全くない第三者である専門家に自分の気持ちを話して整理してみませんか。